イカ墨パスタ、冷凍あさりが目についたのでペペロンチーノ風に作ってみました。
結果、これは普通のパスタの方がいいかもっと要検討な味でした(汗)
先日まで、私がゴジペリーのアンバサダーをさせて頂いている八仙さんの企画で、
Love to~大切な人に食べさせたい
をテーマにインスタに投稿しておりました。
最初、この企画を頂いたときに思ったことは、
「大切な人に食べさせたいって何を作ればいいんだろう??」
2月だし、八仙さんからゴジベリー入りのチョコスプレッドが出てるからデザートだよな~
と、思いつつ、アイスにかけるくらいのチープなアイデアしかなく断念。
デザートじゃなくてもOKを頂き、「何を作るか」より「誰のために作るか」にシフト。
結果、お鍋とかおかゆとか、薬膳茶がメインになり、作るのも夜だから上手に写真も撮れず、
「映えない」投稿が多かったけど、後半になって気づいたのは、
「大切な人に食べさせたい」ものは、「どれ?」ってことではなくて、
全部が全部、毎食が大切な人に食べさせたいものだと気がつきました。
自分ちのご飯だけじゃなくて、仕事で作るランチョンでも、
来てくださる方の体調を考える時点で、大切な人に食べさせたいがベースにあるし。
そう、どれもこれも大切な人に食べさせたいものを作っているんですよね。時には自分が大切な人になることもありましたが。
誰かの事を思う時、脳はいつもよりも活性しています。
「あの人、これを喜んでくれるかな」と思う心は自分の潜在意識を豊かにします。
潜在意識の感度がよくなれば、自然と望む未来は手に入りやすくなってきます。
誰かのために食事を作ることも、自分のためになっているのです。
私は一般的にいう「料理好き」ではありません。
外食できるなら作る手間も省けるし、作る時間も短縮できるから他に自分のやりたいことに時間が使えます。
しかし毎日外食というわけにもいかず、毎回の食事が心と体を作るとは思っているので、
いい加減いすることはできません。
けど、「メンドクサイ」はちらほら。
でも結局毎回考えて作っているのは、一人暮らしではないからだと思います。
もし、こんな無精な私が独り暮らしなら、一品しか食べていないかもしれません。
実際、一人暮らしをしていた若人の頃の晩御飯は、
たまごがけご飯。
ラーメン。
味付け海苔。
だったような気がします。
仕事が忙しくて、ほとんど外食生活で、冷蔵庫のモノがほとんど腐っていたこともありました。
こんな私が結構考えて作って、食べているのは、
家族のためと言いながら、自分のためになっていると痛感です。
私だけなら水を飲んでおなかを膨らせているだろうときも、
家族に水で頑張れとは言えないからです。
なので、仕事の手を止めキッチンに行く。作るから自分も食べる。
結果、自分の健康が保てているというわけです。(自分が独り暮らしになった時がコワい・・・)
自分を犠牲にして何かをすることは勧めませんが、
誰かのためと思ってしていることは、自分を幸せにしていることを料理を通して再確認です。
情けは人の為ならず
これもそんな意味でしたよね。
一度、誰かのためがどうめぐっているか、考えるのも面白いかもしれませんよね。
それと、「あなたの大切な人は誰ですか?」
なんて。。。
【春の脳活と食養生】
日程:2019年3月17日(日)12時~15時
春のデトックスで、心身と脳を快適に。
お席はあと2名様です。
その他講座は以下の年間スケジュールをご覧ください。
*************
私の脳活ライフスタイルが動画で届いちゃうライン
只今21時にイメージワークお届け中です。
ご登録特典もあります↓