今日は私がテレビから考察した美的な条件について。
私は美しいものが大好きです。人間もしかり。この人、もっとこうしたら本来の美しさが出てくるのに!もったいない!と思うと口出ししたくてしかたなくなります。
私が思う美的とは、顔の作りが美人だけのことを言っているのではありません。その人が持つ魅力がちゃんと出ているかどうかです。
で、今回の例はドラマの話で、二つとも男性の話になるのですが女性もどうか読んでください。
まず、ちょっと前に放送していたドラマ、湊かなえさん原作の「リバース」。
この主人公の藤原竜也さん演じる深瀬君が、本当にもっちゃりして、うだつの上がらない感満載、魅力ゼロという外見なのです。あの美的な藤原竜也さんがです。信じられません。
で、私はこのドラマをみながら、なぜ、なぜあの美形がこんなにパッとしない外見になれるのだと考察しました。そして3つのことを見つけました。
さらに、今放送中のドラマでも同じ例を発見。
NHKの「この声をきみに」
主演の竹ノ内豊さんがこれまた、この美形が、別人のようにイケてない風貌になっているのです。
そこで私はまたまたなぜイケていないのか探しました。
すると、そこには共通点が3つありました。
ざっとこんな感じです。
①髪の毛がボサボサ
②猫背
③歩き方がトボトボ
あと、無表情であるとか、アイテムで言うと、似合わないメガネ、似合わないチェックのシャツ、というのもありますが、自身のことはこんな感じです。
この、たった3つのことをするだけで、この美男子たちの魅力がカンタンにそがれていくのです。
それは私たち女性にもスライドできます。怖いです!でも、ある意味簡単かもです。だって、この3つを改善すれば良いのですから。
私もこれを知ってから改善改善。今は発展途上中ですが努力しております。
皆さんも、荒ワザで美人になろうとするのではなく、自分の持っている魅力を発揮する、そのまんま出すことに意識を向けてはいかがでしょうか?
頑張る価値はあると思います。だって、人との出会いって第一印象でかなり変わるから、引き寄せるものも違いますしね。だから、私はELT脳活プログラムには外見のレッスンを2つも入れています。
ちなみに、私は髪の手入れはと言いますと、写真のシャンプーが良いお仕事をしてくれています。
大丸神戸店リビングフロアのアンバサダーとして、ほとんどのシャンプー合わない族の私が恐る恐るモニター体験したTHE HERBSさんのホームケアシャンプー「ラヴェ」。
使用してみると頭皮も顔もかぶれることなく、髪にハリも出て、「シャンプー変えた?」とよく聞かれます。(あるお水に出会ってからシャンプー、入浴剤などが不要になった私ですが、シャンプーが必要な時はこちらを使用)
髪は顔のフレームなので、印象を決める重要ポイント。追いついていない時多々ありますが、今日のブログで改めて心しようと思いました。
ドラマ、ご存じない方は検索して主役のお二人の画像を見てくださいね~びっくりするくらい残念な感じになっていますから!