こちらの記事は本日の読売新聞に掲載された西野さんの本に対するコメントから拝借致しました。
私がとっても言いたい言葉が書かれていたからです。
まずこちらの藤田晋さんの言葉↓
未来を待っているだけの者と、未来をデザインする者。どちらが勝者になるかわ明らかだ。
「勝者」って言葉には違和感がありますが、言いたいことはこんな感じです。
未来って、大げさな言葉じゃなくて、明日のことと考えてみてください。
明日がお休みとします。
前の晩に、明日はどう過ごそうか考えると、朝何時に起きるかも見えてきます。
でも、明日起きてから考えるでは、逃してしまう機会がたくさん出てきます。
例えば、見たかった映画があるとします。明日は映画にでも行こうかな~と思うだけで寝てしまうと、起きたらもう上映時間に間に合わないってこともあるでしょう。ではまた今度の休みにって思っても、その映画は今日が最終日かもしれません。
映画だからあきらめもつくけど、もっと大事なことでも同じことになります。
未来を何も考えないと、今の延長線上の未来がやってくるだけです。不満があれば不満が継続するだけです。
でも、未来を考えると、考えた通りのゴールへ導いてくれる行動が取れるようになります。感情論ではなく、脳の仕組みです。
また、次の小山薫堂さんの言葉も見てください。
覚悟がなければ人生は変わらない。
私の師匠の佐藤富雄先生は、変わりたいという方が集まる場所でいつもこんな風に仰っていました。
自分の人生を変えたければ革命を起こす覚悟でのぞみなさい。レボリューションを起こすんです。
佐藤富雄事務局に入って間もない頃に聞いたので、「先生、革命って大げさな」っと思いましたが、やっぱり変わるって革命レベルの覚悟がいる場合があるんです。
革命だから、なったらいいな~くらいじゃ、なれないことが多いのです。
こんなこと書くと、しんどいことイヤ~と言われそうですが、脳の仕組みを使うとしんどいことでもない方も多く、また、しんどいことイヤと思うなら、「変わりたいけど変われない」って悩むことないんじゃないって思います。結構今を気に入っていると思うからです。
脳の仕組みを使って人生に革命を起こす方法ですが、一番簡単なのが自分の夢を見える化することです。それを宝の地図の会と称して10年以上やってきました。続けてこられたってことは結果がでるからだと思いますので一度信じてもらえたらと思います。
しかも、今年からは「夢が叶う仕組み」や「脳のスイッチの入れ方」をゆめ叶脳活MAPとして1日かけて実践します。
叶うパワー倍増です。
自分の未来のために1日使って頂いても損はないと思います。
ぜひ未来をデザインする意味や楽しみを味わってくださいませ。
詳細はこちらに記載しております。
明日は、夢を見える化したことがない方に書いてみたいと思います。
ご興味お持ち頂ける方は明日もチェックしてくださいね。