お寺でお土産にもらったレインボーラムネ。前から食べたかったから嬉しい♪
さておき、ブラックになるとは、人間の中にあるブラックな部分のこと。
ときどき私が言われる、「ブラックな路線でいった方がいいのに」ここで言うブラックとは、私がポロリと言う発言のこと(ありていに言えば毒舌と同意語)なんでも、かなりブラックらしい。
で、本題。これで最後の葬式ネタ。
今回葬儀となった日は、私がとっても楽しみにしていて、しかも、すっごくご活躍中のお忙しい方々が調整に調整をしてくださったから決まったイベントで、絶対に開催したかったのに、葬儀になり断念。断腸の思いでお断りの連絡をさせて頂きました。
皆さん、本当に快く、優しく、あたたかいお心で受け取ってくださったけど、私が一番したくないことが「自分の都合で仕事をお断りすること」
以前も、「即入院!」と言われて無理矢理ベッドをあけてもらったのに、「予約があるから」とこれまたむりやり帰って病院中にあきれられたほど。
そのくらい、私は自分の都合で仕事を断ることが嫌なんです。
でも、葬儀だから仕方ないと諦めて仕事を休ませて頂きました。
この時点で「私がやるしかないよな」と納得していたのに・・・
血縁者やその他の葬儀に来ない人の理由、「どうしても休めない仕事がある」の言葉を聞くたび、最初はそうですか~と言ってたのに、ボクサーのジャブのようにだんだんと私のココロに効いてきて、ある時を境にイラッとくるように。
そうですか。と言いながら、こころの中で怒りがこんな感じで増幅してきたのです↓
「私も仕事でしたけど・・・」
↓
「私もとっても大事な仕事でしたけど・・・」
↓
「それ、来たくないだけで口実ですよね」
↓
「来ている私が暇とでも思ってます?」
↓
「え、あなた、私の仕事なめてます?」
↓
「いやいや、申し訳ないって口先ですよね。」
↓
「申し訳ないと思うなら来いよ」
↓
「なめてんのか!」 😡
という感じ大変化。
最後はもう、目、死んでました。
最初はしかたないと納得したことが、「なめてんのか!」に大変身。
かなり怒りながら、「人って、自分が選んだこと、状況によってすり替えるよな~」って客観的視点で見ながら、「これ、心の話でブログに書こう~」って思っている自分を確認。
つくづく、私は心のこと書くことが好きなんだな~って、実感。
一度にいろんなことを考えるのも大好きな私でした^^
※私都合のキャンセル、あたたかいお言葉で許してくださった皆様、本当に申し訳ありませんでした。そしてありがとうございました。ぜひ、日程の再調整をお願い申し上げます!