今日は夏が戻ったかと思うくらい暑かったですよね。花の水やり、植物にやさしくない時間に水をやるので直射日光にぐったりしちゃいました。
といっても、やっぱり夏じゃなくて秋。空気はがぜん乾燥しています。
なので、空咳やのどの痛みを訴える方が多数。
秋の薬膳脳活ランチョンにご参加の方は実践してくれていると嬉しいのですが、乾燥をふせぐために「白い食材」を摂ると効果的です。
今朝のおかゆも乾燥を意識しました。
おかゆの具は、白きくらげ、ゆりね、白ネギ、白胡麻、しょうが、小松菜、七種類の海藻、調味料は塩こうじ。
いつもならここに長いもを入れるのですが、今日は大和いもがあったのですりおろして梅醤をトッピング。
これが・・・悲劇の始まり。
か、かゆ~~~い!
大和いもをすりおろした手が、もう尋常じゃなくかゆい!
昔、長いもでちょっとだけかゆくなったことはあるけど手を洗ったらおしまい。
けど、この大和いもはとってもパンチがありました。
とにかくかゆい!石鹸で何回洗っても全然関係なくかゆい!もう、思考能力がなくなるくらいかゆい!
なんでこんなの擦ったんだと身の程知らずな自分を後悔し、こんなことなら焼けばよかったとか過ぎ去ったことを思いめぐらし手をかきまくる。
時間がたってもかゆさはおさまらずかゆい手でネット検索。
「大和いもで手がかゆくなったとき」と入力するとすぐに回答が。
それには、お酢で洗うとか、お湯につけるというアドバイス。
お酢好きの私はいったい何酢がいいんだっと思いながら目の前にあったリンゴ酢に決定。
買ったばかりの未開封なリンゴ酢。まさか、最初の出会いは手に塗るって想定外の行為。(普段の私はお酢マニアなのでまずは飲んでみます)
こんなことに使ってごめんねとリンゴ酢の瓶をなぜながらお詫び。
ホントにこんなことで治るのかと思っていたのに1度の塗布で結構おさまる。ならばっともう一度塗るとさらにおさまる。
手からはほんのりリンゴ酢の香り(汗)
9割がたかゆみはおさまり手もしっとり。もういいかっと思うも、やはりお湯も試してみようと実験。
少しの間、手をお湯につけるとつきものが取れていくようにかゆみが消滅。
朝からのひとり大騒ぎも落ち着き、この写真を撮ることができました。
一時はどうなることかというくらいかゆかったです。ネットのおかげで助かりました。この対処法を知らなかったら病院に行こうと思うくらいかゆかったです。
皮膚の弱い皆さん、大和いもを素手で触るのは控えましょう。
今日は身をもって情報は身を助けると実感した朝でした。
ちなみに、添えているトマトには昨夜作ったジェノベーゼソースを。
時々、ジェノベーゼソースがすぐに黒く変色するという方がおられますが、オリーブオイルを表面に足しておくと結構鮮やかな緑が保てますよ。
また健康を考えて、こちらもトッピングしました。
私がアンバサダーをさせて頂いている八仙さんのお気に入り商品↓
ゴジベリー(クコの実)とクルミとアーモンドが入ってます。
私は人参のラペを作るとき、これを投入。
袋ごと肉叩きでバンバン叩いて、山もりの人参にザっと入れます。一気にヘルシーさ満開。見た目もいい感じになるので気に入っています。
小さい袋だから小腹がすいた時ように持ち歩くのにも最適♪
これも美的健康ライフ情報です。
よろしければ活用してくださいませ。
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