バジル飯連続。器を変えて盛ってみました。
形状は同じような器ですが、雰囲気変わりますよね。
北欧雑貨店で購入の器↓
丹波焼のお店で買ったもの↓
盛り付けにいつも苦悩している私。
そんなことないと言ってくださる方もありますが、本人、努力もしないのに理想が高いという悪い癖があり、落ち込む結果になっています。
昨日も、素晴らしい写真がならぶインスタを見て、自分の写真を見て落ち込む私。素敵なインスタグラマーさんは写真1枚でも構図や小物、ライティングなどいろいろ考え時間をかけて撮影されていて、わたしはというと、自分がご飯を食べる前にチャチャっと撮るだけなのに比較するとは不届きモノなんですけどね。
それもわかっているから、スマホ片手に肩を落としている私の横で、もう一人の私が隣で仁王立ちになって見下ろして言うんです。
「ばかじゃねぇ」
しかししかし、昨夜、私の大好きなレイチェル・クーさんの料理番組が始まったことを知りました♪
NHKで以前も放送されていたのですが、その最新版です。
料理番組ですが、料理以外でも出てくる色使いがとっても鮮やかで私好み。
ご本人もざっくり感覚で放送中に「大さじ1」みたいなレシピ説明はありません。
見て楽しむっという感じです(サイトを見るとレシピは載っています)
このレイチェルさん、とってもキュートで楽しそうに料理を作るんです。
ご本人は私の憧れ「コルドンブルー」を卒業されていますが、何料理ってことなく、とにかく見た目に美しい料理をいつも作られます。
30分番組ですが、じっとテレビを見る時間はなくどちらかというとながら見。録画して何度も繰り返されるのを背中で聞いていることも多いです。
昨日はその1回目を見たのですが、何度か耳に入った言葉が「盛り付けって楽しい~」
レイチェルさんがそう言いながら盛り付けていました。
私は眉間にしわよって盛り付けていると思うので大違い。
その言葉がビンビン入ってくるので、「あ~私に必要なことはこれなんだ」と心に響いた次第です。
「むつかしい」って思ってスタートするからむつかしいし苦手意識も増えるし楽しくもない。しかも、のびない。
でも、「楽しい」から始まったら、失敗してもなんでも、楽しいで着地する気がするのです。
しかもいろんなことが動き出しそう!
レイチェルさんの作り方はざっくりで、ときどきぷちなハプニングもありますが「気にしない」とか「ぜんぜん平気」など楽しそう。
あ~私もこれでいこうって目が開き、今朝目覚めると料理が苦手意識がなくなっていました。
「いいじゃん」って感じです。
なんだか、矯正ベルトが取れた気分。
これからは楽しく料理したいと思います。
あと、余談ですが、このレイチェルさんが良く言う言葉があります。
それが、「自分で作るってめんどうって思う人が多いけど、実はとっても簡単。それに自分で作った方が絶対美味しい」
これ、ドレッシングなんて自分で作れません~って人に言いたい言葉です。
どんなことも、楽しいと思ってとりかかると、結果が全く違ってきそうに思いませんか?
レッツ、暗示♪(及川光博王子風に)
です。
500字コラムはこちらにて↓
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