昨日開催したガレットデロワの会。
実は、いつもドキドキ・モタモタの開催です。
一番のドキドキは、お菓子をカットするときに入れるナイフの位置。
等分にしたいことはもちろん、中に入った陶器のFeve(フェーブ)にカチっと当たらないことです。今年は、こんな風に底面が見えました(汗)本当はナイフがカチっとあたったのですが、少しだったので、ぐいぐい隣に押し込みました。
確か・・・初年度は頭が働かず、皆さんの前でカットしたので、陶器のフェーブのど真ん中に「カチッ」
そうなると、あとはお菓子をクルクル回してフェーブの位置をわらかないようにしても、皆さんが選んだ時点で真ん中にデロリンっと刺さっているのが見えるのでバレバレ。その夜は反省の嵐でした。
で、翌年はキッチンでカット。でも、結局、フェーブに当たることは避けられず、あまり対策にはならず。
一番安心したのは、アンリシャルパンティエで買ったとき。
理由は、フェーブがお菓子に入っているのではなく、別に添えてあるのです。大手の会社らしく、「食品衛生上食べ物でないものを混入することはできないから」というお堅い理由。
最初からフェーブが見える私は興ざめでしたが、カット後に裏から埋め込む方式なので、安心はできました。
こんな試行錯誤しながらやることか?と思いつつ、なんだか楽しいのでやっています。
そのフェーブ。昨日の黄色いマカロンに続き、パン生地に入っていたのはこんなフェーブでした↓
イチゴのケーキ。幅1センチくらいでかわいいです。
フェーブのコレクションをしている方の気持ちがちょっとわかるような気がします。
食空間を一緒に楽しむって、脳にも良いので貴重な機会でございます。
来年はある方のお手製のガレットデロワが楽しめるかもです。お楽しみに。
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