こちらは、昨年の私のゆめ叶脳活MAPの一部。
夢をカンタンに手に入れるために作る魔法の地図。
自分が何年も主催するくらいだから、自分の地図も叶うのだけど、いっつも叶わない夢がある。
それが、海外旅行。
叶わない、というのは不正確で、実際には「行く気がない」のだ。
本当に私が行こうと思ったら、ここにあるモロッコに、二日前に貼ったロシアくらいすぐに行ける。
実際、モロッコの写真を貼った時なんて、それまで無縁の地だったのに、
あっという間にモロッコの情報がやってきて、良い感じで行ける段取りになった。
でも、日を決めなかったのは私だ。
理由は、2週間家を空けて海外に行くには、気がかりが多すぎるからだ。
すっかり私の意識は「老」「病」「死」につかっていて、
「私がいない間にもし何かあったら私しか動く人はいない病」におかされている。
この引っ掛かりも、「大丈夫」「なんとかなる」と思えばなんとかなるんだろうし、
セラピーでも消せるけど、消してまで行きたいと思っていない。
その証拠に、行く行くと言いながら、パスポートが切れたまま。前にも言ったけど、パスポートセンター、最寄り駅にあるのに。
私が日本にいても、ずっと一緒にいても、母が転倒することもあるし、
離れている叔母なんて、毎日電話したとしても、朝方に何かがあったらしょうがない、すべては運命なのに、、、
なんだか「見張っていないといけない病」になっている。
これは信頼も尊重のない証。
話は変わって、
そろそろ、ELT脳活プログラムの個人レッスンの方が修了を迎える。
遠方から通うと決めて受講してくれたことに応えたく、いろいろ考えてやってきたが
私が見るに、まだ彼女の望むところには到着していないだろうと思い、いつもの老婆心が働いた。
しかし、彼女とやり取りして気がついた。
私に見える形では気づくことができなかったけど、
伝えたかったことはしっかりと伝わっていて、
彼女の中で正解を出してくれていた。できるようになっていた。
あ、、、心配することなかった。と本当に安心。
彼女はもう大丈夫という尊重が足りなかった。余計な心配、失礼しましたとお詫びしたい。
他にも、私がELTのグループレッスンを開催するにあたり、体験談を書いてもらうようにお願いしたところ、
私が「まだまだ伝えなければ」「やってもらわなければ」と思っていた彼女たちが、
ものすごく進化していて、すごく頑張ってくれていて、変化もしてくれていて、強くもなっていた。
正直、私が推測していたより、彼女たちは自信と自立に向かっていた。
わ、今書いていてウルウルしてきた。心身ともに超ドライアイなのに。。。
気づいていなかった自分が情けない。
何年この仕事やっているんだろう。
わ、結構心が震えてきた。。。
つくづく老婆心が過ぎるのと自己信頼も足りなかったと反省する。
私が思う反応がなくても、受け取ってくれていたことがわかった。
ELTのメンバー、本当に素晴らしい人たちに受講してもらったと感謝する。
人って、1年あればすっごく進化するんだと感激。
信頼と尊重、今年の私のテーマにしよう。
退化じゃなく、進化しよう。
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