3月もあと2日となりました。

LINE等でご案内した【気がかり解消キャンペーン】と類似ですが、

今日はすぐに「無理！」と思う思考を手放しませんか？という話です。

時々書いていますが、私は完全な【完璧ノロマ】です。

多くのことにおいて、クオリティーの高いものにしようという考えがあるので

とにかく時間がかかります。

加えて、待ち合わせ以外の時間の観念がないので

自分の力量と作業能率を無視し、クオリティーを求めます。

よって、当然時間が足りなくなり、結果、「えい！」と勢いでやり、

まぁまぁの形を作るのがパターンです。（くうっ～）

何年も生きているのに改善なく、凝りもせずに繰り返すことが多いです。

ま、反省はさておき、今日言いたいのは、

【まず無理だと思わない】ということです。

実は今朝、【これをやろう！】と思う良いアイデアがひらめきました。

↑ここは素晴らしい。私は良いアイデアはほぼ朝目覚めてすぐの布団の中。

が、次の瞬間、もうほぼ同時くらいに、「無理！時間が足りない」という言葉が浮かんで打ち消しました。

私の場合は「時間」でしたが、「お金がない」「力がない」「休みがない」「自分には無理」「どうぜ無理と言われる」などが・・・

「やりたい」「行きたい」「欲しい」のピュアな気持ちにぶら下がってきませんか？

結果、やらなくても目に見える問題はなく、

「たいしたことじゃない」とか、「できたらいいなぁ」

くらいのことに思う場合が多いかもしれませんが、

実は、目には見えないところで大きなマイナスが生じている場合があります。

特に、心の栄養という意味では大きな飢餓につながる道を選んでいるかもしれません。

ちなみに、【チーム完璧ノロマ】は放棄するのが大好きです。

妥協したものをするより、「ない」方が良いからです。

やってみてクオリティの低い結果を見るより、

やらないで何も見ない方を選ぶのかもしれません。

私と同じチームでない方も、

何か希望があるとき、思いがあるとき、

まず「無理」と思う習慣が身についている人がいるのではと気になり書いてみました。

言葉の力で説明すると「無理」と思うから「無理」なんです。

「無理」と思わず「根性で頑張れ！」なんてこれっぽっちも思いません。

私が「根性押し」苦手なので。

そしてこうやって人にお勧めした以上、自分がやらねばなので今から頑張ります。

「やらねば」「頑張ります」

「ねばならない」「頑張る」が嫌いと言いながら普通に会話に出てくる私。

嫌いでも、思考パターンに入っているのだと思います。

言葉の呪い、私も危ないかもです。

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