今年も立春の朝に絞った「立春朝絞り」の日本酒を買ってきました。
お酒は例年の「春鹿」と違い「紀伊国屋文左衛門」です。
春鹿は女性好みな感じがしますが今回の紀伊国屋はもう少しキリっとしていました。
パンダのラベルは、、、どうなんだろうって思いますが、まぁ縁起物ですからね。
そんな立春はウォーキングコースに近所の神社を入れました。
お稲荷さんですが、徒歩5分くらいのところにあるので朔日や節分に行ってます。
去年は節分の豆まきに雨にも負けず張り切って出かけたものの皆さんの熱意に圧倒され、ただただ手をあげてたら手の中に豆が落ちてきました。フード付きの服を着ていたのでフードにも入ってました。
「必死に頑張らなくてもやってくる私」っと変に自己肯定感高めちゃいました。
境内には節分のお飾りを焼かれた後の何とも言えない香りが漂っていて快適でした。
そんな想い出のある神社の境内は早くも河津桜のつぼみがモコモコしていました。
先日はスーパーで山菜セットを見つけたし、春はすぐそこまで来ていますね。
そんな立春、目標を立てられる方も多いと思います。
私も意識はするのですが、私が心底はじまりを感じるのは春分の日なのです。
せっかちなのに、スロースタートなところがあり、冬至、元旦、節分、立春、春分の日にカチ、カチっとスイッチの入る音が聞こえ、バン!と流れが変わった!と五感で感じるのが春分です。
例年、春分からの私は虫の様にモゴモゴ動き出すのです。
そんな私は提出物などは勢いというか、ギリギリに始めて徹夜して猛ダッシュするという感じなのですが、
この度ギリギリではダメだと思う課題に取り組むことになりました(汗)
まさに、ワインエキスパートの試験以来の「真剣に勉強しなくちゃ!」という気合、、、じゃなくて焦りを感じております。
この課題をクリアするには、空いている時間にやればいいという感じではなく、
日々のスケジュール管理をしながら勉強時間を捻出せねば間に合わないことが先ほど発覚しがのです。
立春にこれが発覚するなんて、天(無意識)が私に生活態度を変えなさいと言っているのだと思います。
こうなると時間管理、手帳がマンスリータイプでは間に合いません。
まさに、こんな時はバーチカル。
特に、文字を大きく書きたい私に合うバーチカルは30分単位の行高が高いアクションプランナー。
アクションプランナーの生みの親である佐々木かをりさんの講演で質問して、思わぬ回答を頂いてから5冊くらいは使ったと思います。
手帳を買い替えるかどうかは遠くに置いておいて、
これから10ヶ月、課題に追われることになるのかもしれません。
先に受けた方からは、「地獄だった」と聞き、たらりと冷や汗の私です。
自分だけならできにくいことも、締め切り期日もあるし、一緒に頑張る仲間もいるのでやっていけそうな気もします。
ぁあああ、やる気のすきに小さなため息。でも、これをクリアしたら自分がレベルアップすることは確実なのでやってみます。
皆さんも、今日から何か、始めてみませんか?もちろん、自分の好きなことをです!
人生100年時代に対応できる脳・心・体を一緒に作っていきましょう。
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