本来は公現祭にするガレットデロワのイベント、お菓子作りが得意な方に作って頂きひと月遅れで開催することができました。
ガレットデロワのイベントはもう数年開催していますし、ご存知の方も増えましたが、
「フェーブ」というこんなかわいい陶器のモチーフが入っている部分を誰が選ぶかで今年の幸運の女王決めるイベントです。
この歳になっても、クールとかシュールとかアンニュイとか言われることがある私でもちょっとワクワクする時間です。
今年はこの方が幸運の女王に。
雨降る中、遠方からわざわざお越し頂いたので私も嬉しく思います。
しかも、残り福だったんですよ~取りに行かなくてもやって来るって例かもしれません。
作家の林真理子さんのデビュー作「ルンルンを買っておうちに帰ろう」という本はご存じでしょうか?
1982年の作なので私にはまだ早い内容でしたし、
今頃「ルンルン」なんて言ってもわからない若人もいるだろうし、
わかる人からは「死語!」と言われそうですが、
私はやっぱりこの「ルンルン」という言葉が表すワクワク感には捨てがたいものがあると思うのです。
ワクワクもそんな大きな顔して言っているわけではないのですが・・・汗
なので、あえて今日は言いたいです。
「ルンルン」は買ってでもおうちに帰ろう!
なぜなら「ルンルン」する気分は確実に潜在意識が喜ぶ感覚であり、
努力と忍耐で物事を推し進めようとするよりも、この「ルンルン」に従い「ワクワク」していると、
これはもう自分の想像を超えたところの喜びが返って来るからです。
ちょっとバカバカしいなと思うことも、
この歳になってと思うことも、
そんなの楽しいか?と思うことも、
自分の心がちょっとでも「やってみたい」と思うことはやってみて欲しいのです。
そんな気持ちをちょっとくすぐれる気がするので、数年前から「ガレットデロワの会」なるものを開催しております。
中には、「バカバカしい」「大の大人が」と仰る方もおられますがやってみると結構楽しいもんですよ。
ほら、ガレットの後のお写真、皆さん素敵な笑顔じゃないですか?
大人になるとワクワクする瞬間が減りがちなので、あえて買ってでも、「ルンルン」「ワクワク」を体験して持ち帰ることをお勧めしております。
持ち帰って、嬉しい気持ちのままベッドに入るのです。
そんな夜のあなたの脳はとっても嬉しい気持ちのまま就寝し→寝ている間幸せな気分になり→幸せな気分で目覚め→その日を楽しく生きることができるからです。
ぜひぜひ、ルン♪って気分で毎日をお過ごしくださいね!
私も今日はルン♪となるお宅にお招きいただきルンルンワクワクしてまいりました。寝るのが楽しみ♪
人生100年時代に対応できる脳・心・体を一緒に作っていきましょう。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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