器を愛するお仲間に教えてもらった【三浦侑子さんと鈴木努さんの二人展】
運良く予約を入れてもらえ、器好きの間では有名な「うつわと暮らしの道具 凛」さんへ行ってきました↓
ご自宅兼お店でなのですが、とっても素敵な空間でした。
木の家欲しい~畳ステキ♪と刺激を頂きました。
空間にぴったりのオーナーさんと器の話をしていたら・・・「どんなお教室の先生ですか?」とのご質問。
話すと長くなるので一番カンタンにすむ「薬膳を少々」と。
で、答えながら思う。。。
「薬膳ランチョン、再開できるんだろうか・・・」
実は、先月くらいからお問い合わせをちょくちょく頂くご質問が
「ランチョンは開催しないのですか?」
わざわざ再開を望んでご連絡頂くことは本当に有難い。(ありがとうございます)
私もこんな心が不安定になりがちな時だからこそ開催したい、という気持ちはいっぱいですが
もし、自分が感染していて大事なクライアントの方にうつしてしまったら。。。と戸惑いが。
そう思うと、「やります」とは言い難い。
世間を見渡すと、料理教室系の方はぼちぼち再開されているご様子。
料理教室の先生と比べるのはちょっと違うけど、食事を作って提供する行為は同じ。
ランチョンの目的は、心身を元気にする食を楽しんで頂きながら心と体を解放することなので時間もゆっくりにしているし、会話もたくさん。
狭い空間に5,6人。
密だし、食べるし、話すし、、、小池さんに叱られる行為がいっぱい。
で、先日医療従事者の友人に相談してみた。
なら、びっくりのご意見。
「やったらいいやん。コロナにかかっても自己責任やん。」と斬新なご意見。
私も、自己責任って考え方は好きな方だけど、なぜコロナで自己責任?
理由を聞いてみると、コロナは免疫力があればかからないので、普段から免疫力を高める努力をしているか、していないかだから自己責任。
ふ~ん、詳しく聞いてもやっぱり私には斬新ご意見。
医療従事者のご意見だから間違いじゃないんだろうけど、私の立場で「あなたの免疫力が低いからうつったんだぞ」と言えるほど私は強くない。
以前、9月くらいなら開始してもいいかなと別の友人に話したら、
9月こそ、第二波が来てるころじゃないかとの説得力のある意見を頂いた。
結局、今も答えがでず、器を買うのもいつもの4~6個ではなく、2個だけ買った。
食事付きのワークショップは悩みに悩んでスタートし、名称を変えながらも8年間やってきた。
止めてしまっても仕事がなくなるわけではないので困らないけど、私の伝えたいことを体感してもらう場がなくなるので困っちゃう。。。
どうしたものかなぁ。。。悩んでいるうちに2020年が終わっちゃいそう。
yamashita yuri 情報
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