真剣に、自宅快適化計画を発起して今年は4年目の夏。
ようやく、どの部屋を人に見られても、まぁ、許せるかなという感じにできました。
4年前の私は、
理想の状態があってもやり方がまったくわからない、
この状況だからやれることなんて何もない、
キレイな家を見ては『いいなぁ』とため息。そんな状態で困っていた私を全力でサポートしてくださったのが、整理収納アドバイザーとしてご活躍のMacory先生とあきさんです。
このお二人のサポートなしには、今の状態はあり得ません。
お二人には、お片付けだけでなく、いろいろな方面から考え方を教えて頂き、私にとって知識とココロの大切な財産ができました。
先日はそのお礼にとささやかですがランチにお越し頂きました←こちらのYouTubeにあげたshort動画の写真はほとんどあきさんが撮ってくださったもの。あきさんはスマホ講座もされているのでゲストなのに写真を丸投げ(汗)
いろいろやってきて思うのは、
やってみることの大切さ。
1ミリでも自分が動くと、その後の大きな変化につながると感じることが本当に多いです。
家もさることながら、
小さな食卓の上だけでも、
『知っている』と『知らない』
『やっている』と『やらない』
で大きな違いが出てきます。
先日も、自分では思いつくことは全部やってみたのですが、
なんだか間の抜けた感じ、なんか違うっと思いながら方法がわからずもう良いことに。
そんな私の『未完』『ちょっと不満足』な私のテーブルセッティングに、
テーブルコーディネーターでもあるMacory先生がひと言。
『こんな方法もあるよね』とササっと物の配置を変えてくださいました。
すると、わ!いい♪と納得の状態に。
何か新しいものを置いたわけでもないのに、ひと言のアドバイスで場が見違えるようになりました。
流石~~~と感動する私にMacory先生がさらにひと言。
『ゆりさんがやっていたから言えることなんですよ』と。
また『なんだかおかしいと疑問を持つから言えることなんですよ』とも。
それって、やっぱり自分がやってみたからなんだと実感です。
たまにある、
セミナーは一生懸命受けるけど、自分では実践しない、というパターン。
これって、知っているだけではいざという時できないことが多いです。
フランス語の先生もよく仰る、
『いくらテニスの動画を見ても、実際に自分がプレーしないと上手にならないのと同じです』
これですよね。。。
私もたまに食卓を褒めて頂くことがありますが、
最初はひどいもんでした。
しかも重症なのは、ひどいもんだと当時は気づいていないことでした。
facebookで昔の想い出として表示される過去の私のランチョンの画像。
まぁ、コーディネートも盛り付けも、写真もひどいもんですよ。
よくこんなの恥ずかしげもなく写真を公開していたなと呆れるばかりです。
が、その時の自分は最善を尽くしているし、良いと思っているんでしょうね。
だから余計に、実践あるのみと思うのです。
あとは、アドバイスしてくれる人も大切です。
自力で頑張るより、プロのアドバイスをもらうと俄然向上していきます。
目的地に普通電車で行くのと、新幹線で行くくらいの違いは余裕であります。
普通電車も楽しければいいですが、ただ時間だけが過ぎるのはどうでしょう。
目に入るものが心地よければ脳は絶対に喜びます。
脳が喜ぶと自分の能力が効率よく発揮されます。
だから私は衣食住を心地よくすることで人生が好転すると信じています。
特に、食は毎日のことなので心身脳にいいことづくめ。
それに、自分がすでに持っているものを活かせたら、自分も物も喜びます。
テーブルコーディネートというと、いっぱい飾らないといけないとか、
物を買わないといけないと思う方も多いと思います。
私も、以前テーブルコーディネーターの資格コースに通っていた時は、レッスンごとに買わなければいけないものがあり、しんどくて続けることができませんでした。
幸い、Macory先生は整理収納アドバイザーでもあるので、なんでも買おうとする私に『一度はあるものでできないかを考えてみる』発想を教えてもらいました。もちろん、これは買ってもいいかもね~と教えてくださることもありますが、
うちにはなんだかんだあるのでMacory先生が私の『もてあます』グッズを『これなら使いたい』グッズに変えてくださるのも嬉しいです。
例えばこちらももてあましグッズでしたが、、、↓
Macory先生に教えて頂くとある効果をだしてくれるのに役立つと。
こんな風に私が教えてもらって嬉しく、人生が豊かになったので、
Macory先生とこんな講座を企画しています。
9月は2回目ですが、ここからのご参加でも問題なくお楽しみ頂けます。
食空間が楽しくなり、心身が元気になる講座です。
毎日を楽しく、人生を豊かにしたい方はぜひご参加くださいね。
こんな私の情報は以下に↓