今日は父の命日です。
昔過ぎて数えるのも面倒です。
私の誕生日月に亡くなったので19歳の誕生日は最悪な気分で迎えてました。
そんな私も父が死んだ歳になりました。
この歳で、こんなにピンピンして、結構責任もあるのに、この感じで死ぬんだっと改めて思いました。
今日まで元気なのに、明日には余命三カ月と言われるんだと思うとかなり複雑です。
父の死は私にも思いがけないことだったので、
当時は、自分も早く死ぬ気がしていて、20代前半には死ぬ気満々でした。私が美人だったら「夭折っ」て言ってもらえるのにっと残念がっていました。
でも生きていて、30代はそろそろだなぁと思ったりしていました。
でもまた生きていて、死ぬ死ぬ詐欺くらいの感じで、40代になり、まあさすがに父の歳迄は生きていないだろうと思ったのに、
結局は生きちゃっています。
なんだか、複雑。
人生100年時代だからとか言いながら、私は違うけどって思っている自分がいつもどこかにいます。
でも、こうして思いとは別に生きている。しかも病気もせずに。
父の歳を超えると、次の死ぬだろう時期目安がなくなってしまいました。
ということは、人生100年時代と思って生きるしかないですね。
ってことは健康が大事♪
たまたまですが、今からオーソモレキュラー療法の結果を聞きに行ってきます。
父は、真っ黒三つ編み高校生の私が金髪くるくるパーマな父と同じ年の私を知っているのかなぁと思いながら(笑)