ひとつのことを願い続けなくても、
滝に打たれて震えながら願わなくても、
欲しいものが手に入る時は結構ある。
ちらっと思っただけでも叶うことは多々あり、ちらっ、ポンっとやってくることもたくさん。
それを『小さなこと』なら体験しているのに、
自分の願いになると反射的に『大きなこと』と認定し、
思えば叶うということを忘れて努力しようとしたり、諦めたり。
努力して叶えうないようならいいのだけど(語学の勉強とかは頑張ればできる)
『手に入れる具体的な方法』がわからないものは意識的な努力だけでは難しい。
だから、日常の出来事で思えば叶うを体験したことを思い出してみてほしい。
今日の画像は、京都で長蛇の列に並ばないと買えない出町ふたばの栗餅と栗おこわ。
仕事のキリがついて、一瞬『あ~甘いもの食べたい。家にはない』と思った瞬間LINEがチロチロチンと。
読むと、ふたばに行ったから今から持って行ってあげるとの天の声!
ぎゃ、嬉しい~~と家でぬくぬく待っていると美味しいお菓子とおこわが目の前に。
今日はご飯炊かなくちゃ~と思っていたところにおこわをいただき炊かずともOK。幸せ過ぎる。
おかげで、栗餅を食べてから仕事、仕事終わってから栗おこわ。と嬉しい流れ。
『京都でしか買えない』ものも、人が運んでくれる。
私はよく思う。幸せは人が運んでくれる。
はじまりは、自分は望むこと。自分が欲しいものを頭にうかべることが先。
何が欲しいか時間を取って考えることもすごく大事。
日常に追われていると、日常で欲しいものしか目につかない。
制限なく、自分の能力も忘れて、あれが欲しいこれが欲しいと思うことからはじめてみませんか?
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