禅の世界では、夕食を「薬石」って言うそうですね。一般的な意味では、薬剤を表すそうです。
薬膳、薬石、やはり昔から、食事は薬と考えられていたのですね。
あと、最近聞いたのですが、メンタリストのDAIGOさんや占い師のゲッターズさんもサラリと普通に仰っていました。
「食を変えたら全部変わるのは当たり前なんで」みたいな話を。
食に関わる人だけでなく、他のジャンルの方も同じ考えをされているってことは何かと信頼できますよね。
そんなことを言う私は、今日も包丁を触っておりません。
朝はお茶とゴジベリー。
昼は昨日買った柿の葉寿司2個。たった2個ですが、上に乗った魚や野菜は自分の体に必要なものを厳選して食べました。ちなみに選んだのは鮭とあみえび(美肌と脳とスローエイジング)
夜は出かけたので外食です。
中華料理に行くと私は絶対ふかひれを頼みます。
お察しの通りコラーゲン目当てです。ただ、何年か前にテレビで聞きました。ふかひれを食べても肌には影響がないというお話を。当時はショックでしたが、よく考えてみたら、やっぱりふかひれを食べた翌日の夕方までは頬にハリがある気がするので私には効くんだと思って食べています。何より私は美味しいと思うので(サメだと思うことは忘れることにしています)
今日の締めのあんかけ焼きそばはほぼ野菜だけ食べました。
ただ、昨日から自分が欲する野菜の量には足りていないので、、、ちょっと生野菜の禁断症状が出そうな感じになっています。
明日はボウルを抱える勢いでサラダを食べる予定です。
カラダって、自分に必要なことを教えてくれるもんですよね。